転職エージェントはぐきの、キャリア逆転ブログ

Fラン大から奇跡の大手WEB広告代理店に新卒入社。今はCreateA合同会社で転職エージェントやってます。日常のこと、就活のこと、キャリアを逆転するための方法などを書いていきます。

東京リア充の「うぇ~い」ノリはなぜこんなにもつまらないのか

 東京には独特の「うぇ~い」ノリ文化がある。初めて会った人にも「うぇ~い」という軽い感じでとにかくテンションに任せて仲良くなるノリだ。地方から上京して来た僕にとって、これがどうも慣れない。東京の人たちは入れ替わりの激しい地域で育っているから新しい人との交流に慣れているのであろう。その「新しい人との交流」に最も使えるのが、相手を深く知らなくても勢いに任せられる「うぇ~い」というテクニックなのかも知れない。(もちろん全ての東京人に当てはまるのではなく、一部の東京人に該当するノリなのだが。)

 新しい人を仲間に入れてあげようとする文化は素晴らしいのだが、「うぇ~い」ノリでは内容の薄い話やつまらないギャグばかり飛び交う。「うぇ~い」文化でよく喋るの人は「面白い人」ではなく「やまかしい人」。浅く広い付き合いだから人間的な魅力よりも勢いの方が重要なのかもしれない。その結果、「うぇ~い」文化の頂点にいる人はめちゃくちゃつまらない人が多い。結局深い関係になる人は「地方出身者」ばかりだ。少しかわいそうにも思えてくる。

 本日は、地方から上京して来た僕が思う、新人類「うぇ~い」な若者の特徴を紹介していこうと思う。

 

東京新人類「うぇ~い」な若者の不思議な特徴4つ紹介

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無駄にテンションが高い

 説明するまでもなくイメージは出来ると思うが、「うぇ~い」な人は無駄にテンションが高い。あれが見ていて痛々しい。テンションが高い自分に酔っているという感じでどうも慣れない。急にギャグとかを振ってきて、対応出来ないとディスる。「いやいや、振られた方が滑るのは振る方の実力が足りないからだろ」と思うのだが、彼らは面白い対応は求めていなく、ただテンション高く返してくれれば良いみたいだ。まずはテンションが高く無いとコミュニティに入れないから厄介だ。

団体を好む

 すごく不思議なのだが、「うぇ~い」な連中は意外と「うぇ~い」な仲間同士仲が良いという訳ではない。個人的に遊ぶことは少なく、団体での仲間という感じ。深い関係は求めていないのかもしれない。これが不思議だ。普通友だちというのは、価値観が似ていて話が合い「一緒にいたい」と思うのが「友だち」だと思うが、彼らにとっての「友だち」は「一緒に騒げる仲間」くらいのものなのだろう。もしかしたら、何かに所属しているという仲間意識が欲しいだけなのかもしれない。彼らはやたらと組織を作りたがる。組織なんか作らなくたって、本当に価値ある人間なら自然と人が集まってきて友だちが出来るはず。「うぇ~い」な人達は意外と自分に自信がない人達なのかもしれない。

クサイことを平気で言う

 上記に記載した通り、たいして仲の良い関係ではないというのに、やたらと「仲の良いアピール」をする。「お前ってマジ熱いよな。お前のそういうとこ尊敬する」とかシラフで平気で言ったりする。こんなセリフ照れくさくて僕は絶対に言えない。昔から僕は面と向かって相手を褒めるというのが苦手だ。普段から褒めていると嘘っぽく聞こえるし、本当に尊敬していたとしても口に出してしまうとなんか安っぽくなってしまう。彼らが平気で相手を褒めるのは心から相手を尊敬しているのではなく、クサイことを言っている俺ら熱くね?みたいなそんな雰囲気が好きなだけな気がする。こればかりは真相はわからないのだが。

話がつまらない

 僕はアメリカンジョークが嫌いだ。アメリカのジョークって分かりやすい冗談が多く「僕おもしろいでしょ!?さぁ、笑って!」みたいなスタンスだからだ。恐らく移民が多く多種多様な文化が混ざり合うアメリカでは、そんな「分かりやすい」冗談でないと、みんなに笑ってもらうことが出来ないのであろう。僕はこの現象が東京にも起きていると思っている。東京の「うぇ~い」な人達はそんな「分かりやすい」冗談で「さぁ、笑って!」みたいな感じで来るから苦笑いするのが辛い。ここは鎖国国家日本だ。日本独自の文化が発達している。「言葉」「間合い」「空気感」などフル活用し、もっと笑いに深みを持たせるべきだ。僕もたいして面白い訳ではないので完全に自分の事を棚に上げて客観的に分析すると、「うぇ~い」な人達の笑いに足りないのは「自虐」だ。「人の不幸は蜜の味」というが、人の楽しい話なんて聞いていたってつまらないに決まっている。すべらない話で芸人さんが話す内容も大体が「自虐」だ。この「自虐」を「うぇ~い」な人達はあまり話さない。例え「自虐」を話したとしても、小学生並みの下品でつまらない下ネタ系ばかりで、みんなが笑うような自分の汚い部分がみえる話はしない。別に「自虐」をする事が良いことではないが、「自虐」が出来ないつまらない人間でも団体の中心でお喋りをしまくれる所が、「うぇ~い」な集団の面白い所だ。

さいごに

 東京リア充の独特なノリは、地方から上京してきた人達にとってどうも馴染めない。しかし、上流階級に行けば行くほど、この「うぇ~い」なノリは存在するのではないかと思う。僕達「地方人」が上流階級の仲間入りを果たすためには、まずこの「うぇ~い」を克服しなければならない。それか、「地方人」で固まって「うぇ~いな上流階級」に下克上を起こすかだ。苦笑いばかりしていると頬の筋肉がつりそうになるので、出来れば後者を選びたいものである。