転職エージェントはぐきの、キャリア逆転ブログ

Fラン大から奇跡の大手WEB広告代理店に新卒入社。今はCreateA合同会社で転職エージェントやってます。日常のこと、就活のこと、キャリアを逆転するための方法などを書いていきます。

はぐきの日本放浪の旅in福島

 先日のブログにて蓮田サービスエリアに着いたところまで書いたと思うが、本日はそれからのことを書いていこうと思う。目的地としていたのは福島県。小学校の頃修学旅行で行った会津若松市にもう一度行ってみたくなったからだ。本来ならば旅の一週目は長野県のレタス農家でお世話になるはずだったのだが、収穫時期が遅れたらしく働けなくなり、自分の過去を振り返る旅に変更した。中学校の修学旅行は東京、高校は沖縄だったので、すでに住んでいたり行く予定があったが、小学校の頃に行った福島県には旅の予定がなかったため、まず福島県会津若松市を旅の目的地とした。

はぐきの日本放浪の旅in福島

初めてのサービスエリアでのヒッチハイク

 蓮田サービスエリアで一泊し、昼の12時までフードコートの机で寝てた。深夜のトイレで歯を磨いて体と頭を洗った僕はスッキリした気分でお昼を迎えることができた。さて、とりあえずヒッチハイクをしますかと「福島方面」と書いたらくがき帳を持った僕は気づく、「あれ、、、サービスエリアのヒッチハイクってどうやんの?」。ヒッチハイクの経験はあったものの、下道で適当に紙を持って車が停まるのを待つことしかやってなかっため、サービスエリアでは何が正解なのか分からなかった。とりあえずらくがき帳を持ってサービスエリアの前で突っ立ってみる・・・。止まらない。しかし、こうするしか分からなかったためそのまま突っ立ってると、こわもてのおっちゃんが近づいてきた。(おいおい、俺を乗せるつもりじゃないだろな?こいつだけは来るな、こいつだけは来るな。)と心の中で叫んでいたがその声は天に届かず、声をかけられた。
ヤクザ「どこまで行くの?」
はぐき「いや~~~、福島行きたいんですけどねぇ^^フヒヒ」
ヤクザ「福島かぁ~~方面が違うなあ。ごめん乗せられないや!」
はぐき「そっすかぁ~。ありがとうございました!(助かったぁ)」
ヤクザ「しかし、このサービスエリアだとあんまりトラック止まらないから、2つ先のサービスエリアまで連れてってやるよ。」
はぐき「あざます!!(あれ、優しい。。。)」
 そんな感じで2つ先のサービスエリアまで乗っけてもらった。おっちゃん(ヤ)は大宮でトラックの運ちゃんをしている方で、めちゃくちゃ優しく、色んな話を僕にふってくれた。2つ先のパーキングまでそんなに時間もなかったため深い話はできなかったが、最後に「俺はヒッチハイクなんてする勇気がないから、お前みたいなやつを尊敬する。応援したくなる。これから頑張ってくれよ。」と言われ、どんだけ優しいだよと思いつつ、「人は見た目じゃない」とはこの事を言うんだなとか思ったりしていた。おっちゃん(ヤ)ありがとう。

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寡黙なおっちゃんと3時間ドライブ。

 さて、なんて名前のサービスエリアか忘れたが、とりあえず大きめのサービスエリアに着いた僕は、またらくがき帳を持って車が停まるのを待つ。2度目になると羞恥心も忘れ、ドヤ顔で突っ立っていた。しかし、ドヤ顔のせいか全く停まらない・・・。30分くらい場所を変えず持ってると、ずっと停まっていた車からおっちゃん(推定60歳)が出てきて、「さっきから誰も停まらんけど大丈夫か?途中まででよければ乗せてこうか?」と声をかけられた。今日はついてる!!こんな優しい人達がいるなんて!ヒッチハイクをしていると人の優しさに触れられるのが一番良いところだよね。僕はおっちゃん(寡)の車に乗り、とりあえず福島県のどっかのサービスエリアで降ろしてもらうとの約束で名前のわからないサービスエリアを出発した。
 しかしこのおっちゃん(寡)、寡黙な方で会話が続かない・・・。シーンとした車内。この中で数時間は無理だと悟った僕は、隠れた才能を発揮することに。田舎のおっちゃんの太鼓持ちと言えば「はぐき」というくらい、僕は田舎のおっちゃんとの相性の良さを自負している。得意エリアは東北や北海道などの北国。過去にも北海道の牧場でアルバイトをしていた時、かなり曲者のおっちゃんに親子並みの関係を築いた実績もある。生まれが新潟だから北国の扱いには慣れている。北国のおっとりとしていてシャイで無口な独特な性格は、北国育ちの人じゃないと攻略は難しいと思う。関東や関西と違ってグイグイいっては壁を作られてしまう。あくまで相手のペースに合わせるのが大前提。とにかく話をフリ、純粋で素直で無知な青年を演じる。相手を尊敬し、相手のペースに話を持っていくのがコツ。そうすると徐々におっちゃん(寡)も心を開いてくれ、目的地に着くまでたくさんのお話しをすることができた。
 おっちゃん(寡)は工場の部品を扱っている会社で働いており、いつも全国を飛び回っているらしい。僕が会社を1年半で辞めたと話すとおっちゃん(寡)はとても驚いていた。おっちゃんいわく10年目までは若手のペーペーらしい。僕の前職の会社だったら10年目なんて役員クラスなのになと、業界によって全然違うことに驚いた。僕がどんだけ仕事を頑張って実績を残しても、田舎にいけばペーペー扱いされるのかななんてことも思った。田舎の人達に認められるのは都会よりも難しいのかもしれない。気づくと2時間くらい喋りっぱなして、かなり仲良くなった。おっちゃん(寡)も機嫌が良くなり、「どこまで行きたい?」と聞かれ、郡山駅と答えたらわざわざ高速を降りて郡山駅まで連れてってくれた。おっちゃん(寡)のことは絶対に忘れません。

いざ、会津

 郡山で降りたものの特に見るものもなく、すぐに会津に行くことに。バスが安かったので、バスを使った。会津に着くと、チャリで会津の大江戸温泉へ(結構遠かった)。外灯もなく、田舎の集落をチャリで駆け抜ける。僕の地元に帰ってきたようだった。本当にこんなところにあるのかよとトラクターの横を通ったくらいにぽつんと見えてきた。久々の銭湯にテンションがあがる。大江戸温泉というくらいだから東京のような華やかな感じをイメージしていたのだが、会津の大江戸温泉はよくある田舎のスーパー銭湯って感じ。ご飯も東京のように有名店が並ぶような感じではなくよくある銭湯の味。まぁこの方が落ち着くので僕としては良かった。パソコンの充電が切れそうだったため、その日は漫画喫茶で泊まって寝た。

懐かしの鶴ケ城

 会津といえば鶴ケ城。小学生がみんな刀持っててウケた。笑 俺らもみんな買ってたわ。時代は変わっても子供の関心の対象は変わらないね。お城もよかったけどまわりの公園が良かった。とにかく気に入って2日連続で昼寝してた。

※テントの画像

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 会津来て鶴ケ城で昼寝しかしてない。そんなこんなでなんか飽きてきたし土曜日予定あるから遠出できないしで、3000円で高速バスをとって帰宅。(ごめんなんか書くのダルくなってきた。笑)

 一旦東京に帰宅し、また旅立ちます。次はふらつく旅ではなく、人に会いにいく旅なのでここまでグダらないかなと。ではでは