転職エージェントはぐきの、キャリア逆転ブログ

Fラン大から奇跡の大手WEB広告代理店に新卒入社。今はCreateA合同会社で転職エージェントやってます。日常のこと、就活のこと、キャリアを逆転するための方法などを書いていきます。

エントリーシート(書類選考)が通りやすくなるたった一つの方法

こんにちは、はぐきです。

 

採用支援の仕事が多くなってきたので、ブログ名を「キャリアコンサルはぐき」といっちょ前な名前にしてみた。笑

 

僕は普段から書類の添削を新卒中途問わず結構している。Fラン大学生から有名大学生。中小企業の社員さんから、大企業の社員さんまで幅広く相談に乗っている。新卒ならエントリーシート。中途なら職務経歴書

 

書類の添削をしていていつも思うのは、みなさん書類作成にそこまで真剣に取り組んでいないということ。大学生は割りと真面目に書く人も多いが、中途の方なんかは経歴だけ簡単に書いて終了という人が結構いる。落ちてしまったら「運が悪かっただけ」「自分に合わなかっただけ」と諦めて数で勝負しにいく。

 

けれど、これってすごくもったいないと思いませんか?

 

 

あなたがどんなに優秀でも、書類で落ちてしまったらあなたを見てもらう機会さえもらえません。

 

しかも、面接は一度しかチャンスがない。緊張してパーフェクトな答えができなかったらそこで終了。書類ならゆっくりと時間をかけて考えられるし、選考に進んでいったら面接官はその都度必ず書類に目を通してくれる。文章はずっと残るので、面接で伝えきれなかった事があっても書類でカバーできる。もしかしたら一番真剣に取り組むべきものかもしれない。

実際に、しっかり対策して書類選考に臨んだ時と、そのまま事実だけを淡々と書いた書類で選考に臨んだ時では、書類選考通過率は全然違う。 

 

では何故クオリティの高い書類作成が出来る人が少ないのか。それは、単純に正しい書き方が分からないからだろう。エントリーシート職務経歴書なんて人生で数回書くかどうか。誰もが初めてのことなので、「とりあえず形にだけする」というくらいで終えてしまう。本当に勿体無い・・・。

 

そこで、本日は簡単な一つの事を意識するだけで書類選考が劇的に通り易くなる方法を紹介しようと思う。

エントリーシート(書類選考)が通りやすくなるたった一つの方法

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 書類が劇的に良くなる方法。

それは、、、

 

どんな相手にも分かりやすい文章で書くこと。

 

この答えを聞いて「え、当たり前、、、、。」と思った方がほとんどかもしれないが、あなたはきちんと出来ているでしょうか?この当たり前のことが出来ていない人がほとんどです。

 

具体的には、「1年目で○○という職種を経験しました!(どや!)」みたいな事を書いているが、それがどのくらいすごいのか同じ職場の人しか分からないみたいなケース。主観で書類を書いていて読み手からは何も読み取れない・・・。みたいな書き方をしている人がほとんど。

上記のような事をもし書きたいのであれば、

「1年目はまずは△△の職種に配属されるのですが、私は配属数ヶ月で部内1位の営業成績を残したことにより、1年目で○○という職種に史上最年少で配属されました。」とまで書かなければ相手にはすごさが分からない。

・実績は何かとの対比で示せ

よくあるのが、自分の実績を「月3件受注してました!」とか「月10件受注に繋げました!」と書いてしまうケース。自分ではすごいと思って書いていても、社外の人からは月3件の受注がどのくらいすごいのか全くイメージがわかない。対比で書かないと外部の人からは判断が出来ない。

例えば、「全社平均月3件の受注数に対し私は月6件受注してました。」とか、「月10件の受注数と全社で営業1位の実績を残した。」など、その人がどのくらいすごいことをしたのか社外の人からも簡単にわかる書き方をしなければならない。すごく当たり前のことだけど、意外と皆さん書かないんですよね。

・地元の友だちに自慢することをイメージして書こう

一番わかりやすいのは、書類を見せる相手を地元の友だちをイメージして書くこと。同じ業界・同じ職場で働いている人ではなく、全く違う仕事をしている地元の友だちに「自分はすごいんだぞ!」と説明出来れば、わかりやすい書類と言える。

地元の友だちに話す時に、「1年目で○○という職種に就いたんだぜ!すごいだろ!」とはいきなり話さないはず。全社で自分だけだとか、同期の中で1番とか、まずはそれがどのくらいすごいことなのか誰でも分かる話し方で説明するはず。

 

これは就活生のエントリーシートでも同様の事が言える。「学生団体で私が代表になった年は500人集客する事が出来ました!」と書いても、例年どうだったのか分からなければその人の実力なのかも分からない。「毎年100人程度の集客数だったにも関わらず、私が代表を務めた年は史上最高の500人集客に繋げました!」という書き方をしなければならない。

 

書類もコミュニケーション。会話をする時を同じことを意識すれば良い。

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顔を合わせて話すコミュニケーションを取る際は、誰もが相手に合わせてコミュニケーションを取るはず。相手に分かる言語。相手に合わせたペース。相手に分かる言葉。

 

書類は読み手の顔が分からないため、どうしても主観で書いてしまうが、意識することは会話と一緒。相手にも分かる言葉で、相手にも分かる書き方をすれば良い。難しいことではない。誰かと話す時、誰もが無意識のうちに意識していることだ。

 

他にも細かいテクニックはたくさんあるが、まずは「相手に分かる文章を意識すること」。これさえ出来ていれば、細かいテクニックはさほど重要ではない。